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●サブミッションポートへの対応
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設定例:(Microsoft Outlook Express 6の場合)
2006/08/01

ウイルスメールやフィッシングメールをはじめとした迷惑メールの対策として、 迷惑メールの送信を規制する「Outbound Port 25 Blocking(以下、OP25B)」 が国内の大手インターネットサービスプロバイダーで採用されて来ています。 その場合通常の電子メールソフトの設定ではメールの送信が出来なくなります。 そこで通常の25番ポートの変わりに587番(サブミッションポート)を利用することで メール送信が普通に使えます。
以下のように電子メールソフトの設定を変更してご利用下さい。

1.Outlook Expressを起動し
2.ツールメニューからアカウントをクリックします。
3.メールタブの中のアカウントを選択してプロパティをクリックします。
4.以下、下図のように送信メール(SMTP)の25を587へ変更して下さい。

5.OKをクリックして終了です。




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