ビーネッツホスティングサービス
●アドバンスドサーバーの機能ガイダンス
Webサーバ機能
アクセスログ解析
MTA
メール管理
ウイルスチェック機能
CGI/SSI
FTP
PHP



具体的な設定などにつきましてはこちらをご覧下さい。

Webサーバ機能
Webサーバソフトは定番のApache[アパッチ]です。
取得された独自ドメイン名がご利用になれます。
※弊社ではドメイン取得サービスは行っていません。
これからドメインを新規に取得される場合は 『名づけてねっと』や 『お名前.com』を推奨させて頂いています。
お名前.com 名づけてねっと

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アクセスログ解析
Analog Webアクセスログ解析の定番Analog[アナログ]を採用。
ホームページのアクセスログを詳しく自動解析します。
日別、時間別、曜日別と様々に集計し円グラフや棒グラフを使い一目で分かりやすく解析します。
主な解析項目を紹介します。

全体の概要
リクエスト成功とそれの日別平均やデータ転送量とそれの日別平均を数字で表示します。
日別レポート
過去6週間分の日別のアクセス件数を棒グラフと数字で表示します。
曜日別集計
曜日別のアクセス件数を棒グラフと数字で表示します。
時間別集計
1時間別のアクセス件数を棒グラフと数字で表示します。
組織別レポート
組織別(ドメインが分かります)のアクセス件数を円グラフと数字で表示します。
リクエストレポート
HTMLページ別のリクエスト数を円グラフと数字で表示します。

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MTA
※エントリー・エコノミータイプについての説明です。
上記以外のタイプではqmail以外を選択することもできます。
MTAはセキュリティに定評のあるqmail[キューメイル]を採用。
電子メールアドレスは、お好きなアカウントをご利用になれます。
例)
お客様が取得されたドメイン名:abc.comの場合
他のお客様が取得されたドメイン名:xyz.net、xyz.bizの場合
ひとつの電子メールサーバー内でいくつも同じアカウント名が使えます。
info@abc.com <---お客様が取得されたドメイン
info@xyz.net <---他のお客様が取得されたドメイン
info@xyz.biz <---他のお客様が取得されたドメイン

メール不正利用対策
メールサーバにSPAMメール対策として「POP befor SMTP」を採用。
お客様本人であることの認証をメール送受信時に求めるようにしています。
メールを送信する前に一度メール受信チェックを行って下さい。
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メール管理
QmailAdmin ※エントリー・エコノミータイプについての説明です。
メール管理ソフトにはブラウザ上で自由にメールアカウント、別名転送、メール転送、 自動返信、メーリングリストなどができるQmailAdmin[キューメイルアドミン]を採用。
サーバへログインしてコマンドを使い、むずかしい設定をする必要はありません。

アカウント設定
メールアカウントがブラウザ上で簡単に作成できます。
メールアカウント数の上限までであれば、追加や削除がリアルタイムに変更できます。
メール転送
弊社のメールアドレスを違うメールアドレスへ転送させることが出来ます。
例えば、携帯電話でメールのメッセージをすぐに読みたい場合や ホームページには本当のメールアドレスを出したくない場合に便利です。
別名転送
弊社のメールアドレスを違う弊社の別のメールアドレスへ転送させることが出来ます。
例えば、用件ごとにメールアドレスを作ってもメールの受け取りは一人にしたい場合 などに便利です。
自動返信機能
設定したメールアドレスにメールが着信すると同時に、メールの差出人へあらかじめ用意しておいたメッセージを返信してくれる機能です。
メッセージは自由に作成することができます。
メーリングリスト
一度に何人ものメールアドレスへ同じメッセージを送ることが出来ます。
メーリングリスト用のメールアドレスを作成しておけば同じ部署内の人へやある会合のメンバーへの連絡に便利です。

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ウイルスチェック機能
ウイルスチェック ※エントリー・エコノミータイプについての説明です。
ウイルス対策としてQmail-Scanner + Clam AntiVirusを採用。
約25,000種類以上のウイルスが検出可能です。 ウイルスデータベースは、1時間毎にアップデートして常に最新のデータにしています。
メールサーバへメールを送受信する際にメールを自動的にスキャンしてウイルスの駆除を行います。 万が一、ウイルスメールを送受信した際でも感染を未然に防ぎます。
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CGI/SSI
CGI(Common Gateway Interface)
Webサーバ上で動くプログラムです。 JavaScriptがクライアントパソコンで動くクライアントサイドプログラムと 言われるのに対してサーバサイドプログラムとも言われます。
CGIプログラムでは現在、使われている言語はC/C++、Java、ASP、PHP、Rubyと いろいろありますが、なんと言ってもPerl[パール]言語が一般的に よく使われています。
SSI(Server Side Include)
これもWebサーバ上で動くプログラムですが、HTMLの中に埋め込むタイプです。 HTMLの中に埋め込まれたプログラム部分だけがWebサーバ上で解釈されます。
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FTP
FTP(File Transfer Protocol)
ファイルを転送する通信手順です。
ホームページ用に作られた画像やHTMLファイルを Webサーバへアップロードする際に一般的に使用されます。
FTPを利用するソフトウェアとしてFFFTPが有名です。また、ホームページ作成ソフトにFTP機能を 持たせたものもあります。IBMのホームページ・ビルダーなど。
最近のFTPソフトは多機能で、ファイルのパーミッション設定なども 簡単に設定できるようになっているものが多いです。
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PHP
PHP(Hypertext Preprocessor)
HTMLファイル内に記述するタイプのスクリプト言語です。
通常のCGIとして使用できます。 Perl言語を使ったCGIと比較して処理速度が高速といわれています。 PostgreSQLデータベースとの連携に優れています。
また、PHPには豊富な関数が用意されており、自分で手早く実現したいものを 作成する手助けになります。



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