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●HTML編
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まず、indexファイルを作りましょう!
Indexファイル
現在indexファイルとして登録しているのは以下のとおりです。
プログラムindexファイル名
HTMLindex.html
CGIindex.cgi
SSIindex.shtml
PHPindex.php (ベーシック、ビジネスタイプのみ)
【補足説明】
インターネットでホームページを閲覧する際にブラウザのアドレス欄に www.abc.com/index.htmlではなくwww.abc.com/というように ファイル名を省略しますが、サーバではwww.abc.com/のフォルダ内にある indexファイルを探しにいきます。
このようにファイル名を省略したURLの時に最初に読み込まれるファイルを indexファイルと呼びます。

文字コードについて
●2003年9月1日より文字コードShift-JISにも対応しています。
それ以前はEUC-JPの文字コードにしか対応していませんでしたので、ホームページのデータをサーバへ送る際に サーバで使用の文字コードEUC-JPへ文字コード変換を行って頂きましたが、 なかなか分かりずらいとのことでしたので、9月1日よりShift-JIS、EUC-JPのどちらの文字コードで 作成されたHTMLでも対応できるようにしました。
■今まで
HTMLの文字コードの指定文字コード表示
EUC-JPEUC-JPOK
Shift-JISShift-JIS文字化け

■2003年9月1日以降
HTMLの文字コードの指定文字コード表示
EUC-JPEUC-JPOK
Shift-JISShift-JISOK

【補足説明】
・パソコンユーザーの90%以上がWindowsやMacintoshのOSを利用されています。 そのOSで使用されているのがShif-JIS文字コードです。 IBM ホームページビルダーやマクロメディアのDreamweaver MXなどWebデザインソフトでHTMLを生成されると 文字コードを意識することはあまりありませんが、Webサーバなどのインターネットサーバへデータを送る際は 注意が必要です。UNIX系OSで稼動しているサーバが多いのです。つまりもともと使用文字コードが違うのです。

■文字コードの指定あやまりに注意しましょう
HTMLの文字コードの指定文字コード表示
Shift-JISEUC-JP文字化け
EUC-JPShift-JIS文字化け

2003年9月1日よりShift-JISに対応していますが、今まではWebサーバへHTMLデータを送る時は、 文字コードをShift-JISからEUC-JPに変換して下さいとお願いして来ました。 お願いしましたが、Webデザインソフトで作成されたものをそのままサーバへ送られている お客様がかなりいらっしゃいます。それはHTMLの記述としてはあやまりです。 文字だけEUC-JPでも文字指定はShift-JISのままの方がいらっしゃいます。
2003年9月1日以降文字が化けて表示されるようでしたら、 お手数ですがふたつの対応方法がありますのでどちらかに対応して下さい。
@あらためてShift-JISで作成されているHTMLデータをWebサーバへ文字変換せずにそのまま送る。(こちらを推奨)
AせっかくEUC-JP文字コードに変換しているのでHTMLファイルの中の
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
の記述を以下に変更する。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
よく分からない場合はご相談下さい。



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